府中

ファミリーで賑う

府中の森公園は大きな噴水が特徴の公園です。
夏場は水遊びで遊ぶファミリーでにぎわっています。
また春になると、綺麗な桜のトンネルを見る事が出来るため、ツーリングで訪れる場所としても最適と言えます。

アクセスは、京王線の「東府中」駅から、歩いて10分の場所となります。
また、JR線を使う場合には、「武蔵小金井」駅からバスを使うとよいでしょう。
マイカーでの利用も可能ですが、別途駐車料金(1時間300円~)が発生するため注意が必要です。

武蔵野公園のご紹介

武蔵野公園は府中市多磨町にある都立公園です。
秋に見ごろを迎えるジュウガツザクラの名所としても有名です。
その他にも、サトザクラやヤマザクラ、クヌギなどが季節によって見られ、バーベキューと一緒に楽しむ方も多く訪れています。

武蔵野公園を利用する際には、ツーリング以外にも、最寄り駅からバスを使うのが便利です。
JR線の武蔵小金井駅から、調布行きのバスを乗り、武蔵野公園バス停を下車するとすぐの場所になります。
また、多磨町行きや多磨霊園行きのバスからも、多磨町のバス停降りてわずか3分です。

大國魂神社とは

地元の方を中心に、厄除けや厄払いの場所として利用されているのが、大國魂神社という場所です。
別名六所宮とも呼ばれ、古くから府中の街を見守り続けています。

大國魂神社の特徴として、祭神の謂れにより、境内では松が1つも植えられていません。
それに伴い、府中市内においても、正月に使う門松の代わりに門竹が用いられています。

大國魂神社へのアクセスは、JR武蔵野線の府中本町駅が最寄となります。
また、京王線の府中駅から訪れると、季節によって綺麗なケヤキ並木を堪能することが出来ます。

府中市郷土の森博物館

府中市郷土の森博物館は、東京都内でも珍しい野外博物館です。
総敷地面積は13ヘクタールにもなり、自然豊かなスポットとして愛されています。
イベントとしては、プラネタリウムなどの天文に関する内容が行われており、全国各地からこの博物館目当てに訪れる方も少なくありません。

また府中市郷土の森博物館には常時展示室というのがあります。
こちらでは参加型・体験型、さらには府中の歴史を間近で見ることが出来る基幹展示と、それぞれの展示物が用意されており、訪れる人々が飽きないような取り組みがなされています。

府中市郷土の森博物館の営業時間は、朝9時から夜5時までです。
入場料は大人200円、中学生以下は100円とリーズナブル。
お車やバイクでのアクセスは、中央道・国立府中ICから約10分となります。
近くの駅からはバスも運行されているので、公共機関を利用した楽しみ方も選べるでしょう。