六本木

デートにも観光にもおすすめの六本木

六本木といえば、インターナショナルな雰囲気のある海外からの観光客も多い場所です。
街中には観光地としても知られる場所が数多くあるとともに、六本木ヒルズのようなオフィスビルとして有名企業が数多く入っている施設も多くあるので、街中を歩く人の数も人の層も他の都市とは比べ物にならないほど多様です。

なんとなく六本木というと新宿や渋谷、池袋などよりも大人なイメージがあるので20代くらいの人には行きづらい雰囲気もないわけではありませんが、思い切って訪れてみると案外懐が広く受け入れられやすいところだということがわかります。

お店の数もかなりたくさんあるので、好みのところを1つ見つけて上手に休日を利用して訪れてみるというのもよいのではないかと思います。

ちなみにバイクで六本木を訪れるなら、六本木ヒルズにある駐車場がわかりやすくておすすめとなります。
料金も30分で100円、一日料金でも1000円とかなり良心的な価格設定となっています。

六本木ヒルズの楽しみ方

六本木に行くならやはり訪れたいのは六本木ヒルズです。
六本木ヒルズは「住む、働く、遊ぶ、憩う、学ぶ、創る」の複合施設というコンセプトで作られたところであるため、そこに行けばあらゆることを楽しむことができます。

なおマンションなどとして使用されているエリアと商業地域エリアは分断されているのでそれぞれの場所に迷い込むということはまずありません。

六本木ヒルズの楽しみ方としてはまず最先端のファッションや技術、新製品を見つけることができるショッピングです。
六本木ヒルズ内には数多くのお店が入っているので、ウインドウショッピングをするだけでもかなりの時間を潰すことができます。
内部にはレストランもあるので、デートなどで一緒に入るお店を探すときにも迷いません。

またなんといっても高層ビルとしての景観は一番の魅力となっており、展望台からは360度の眺望を眺めることができるようになっています。
他にも調べるほど「こんなものもあるの?」と思えるほどたくさんの施設が入っているので、六本木での散策はここを起点にしてみるのがよいかと思います。

お金をかけない六本木の楽しみ方

六本木に行きたいけどそんなにあれこれお金は使いたくない、という人にはお金をかけない六本木の楽しみ方もあります。

まずおすすめしたいのが六本木ヒルズの「ヒルサイド」東側に位置している「毛利庭園」です。
毛利庭園は入場完全無料で開放されている中庭で、とてもビルに囲まれた都内とは思えないほどの風情ある景観を作り出しています。
時間も朝7時~午後11時までとかなり長いので、夕食後などのちょっとした散策にも使えます。

また六本木ヒルズと並んだ人気スポットである東京ミッドタウンも同じく訪れたいところです。
こちらも商業施設としてたくさんのお店がありますが、どちらかというと六本木ヒルズよりは敷居が低く見て回るだけでも十分に楽しいところとなっています。

六本木ヒルズに比べて東京ミッドタウンの方が全体的に休憩場所なども多く長く過ごすには向いているようなので、時間があるときにはそちらにも訪れてみてください。