八王子滝山

都内唯一の道の駅の所在地

八王子滝山は都内で人気のツーリングコースとなっていますが、その理由の1つが都内で唯一の道の駅があるためです。
埼玉県なら19個所、千葉県なら23個所もある道の駅ですが、意外なことに都内には「八王子滝山」の一か所しかないのです(2014年10月時点)。

道の駅「八王子滝山」には、八王子近辺に住む地元農家の方が持ち寄った新鮮な野菜が直販されているとともに、畜産物や加工食品など珍しくておいしい食べ物をいくつか購入することができます。
この農産物直売所は「ファーム滝山」と呼ばれており、ライダーやドライバーなどの遠方からの来訪者だけでなく近くに住む人達が毎日の食事の食材などを買い求めにくる地元密着スポットとなっています。

野菜などの材料だけでなく、すぐに食べることができるお惣菜も敷地内の「はちまきや」というお店で購入できたり、地元の畜産農家から仕入れた新鮮牛乳を使ったミルクジェラートを「ミルクアイスMO-MO」というお店で買ったりできます。

他にもパン屋さんやうどん屋さんなど見どころはたくさんあるので、八王子に訪れたときには一度は訪れてみることをおすすめします。

八王子滝山近辺の主なルート

八王子滝山道の駅周辺には、走って楽しいいくつかのルートがあります。

最も有名な道順としては、奥多摩周遊道路を使ったもので八王子から奥多摩に向かうルートでは朝出発をすればちょうどお昼ごろに道の駅八王子滝山に到着をすることができるので、休日の午前中を爽やかに過ごせるツーリングを行うことができます。

奥多摩周遊道路とは、正式には「都道206号線」のことですが、東京都から山梨県への県境へと向かう峠の連続する道路となっています。
都内からまっすぐ奥多摩周遊道路を進んでいくと奥多摩湖にぶつかる感じになるので、そこで再び来た道を引き返してもいいですし、そのまま山梨県に入って鶴峠に向かう東京~山梨への周回道路を走るというのもよいでしょう。

なお東京都奥多摩町から檜原村までの奥多摩町の道路は19.7kmという長さとなっており、そこから鶴峠に向かう山梨方面周回ルートをとると全長66.3kmもの長さになります。

事故には十分に気をつけて

奥多摩周遊道路のことを別名「クネクネ」というふうに呼ぶ人も多いほど、道路は非常に曲がりくねっておりところどころで急なカーブが見られます。
そのためつい気持ちよくスピードを出しすぎてしまうとカーブ時に中央車線を越えて出会い頭に対向クルマと衝突してしまったり、曲がりきれずに接触をしてしまったりしてしまいます。

ドライブやツーリングのシーズンになると事故が多発することから、度々地元の交通局などから注意が呼びかけられています。

奥多摩周遊道路では、事故を起こしてしまうと交通事情のために病院に収容されるまで2時間以上もかかることとなってしまうため、ちょっとした事故でもかなり危険な状況になったりします。
さらに山中ではところどころで携帯電話が繋がらないところもあるので、突然のトラブルにうまく対応をすることができないということもよくあります。

楽しくツーリングをしていくためにも事前にしっかりとルートを確認しておくとともに、安全運転を心がけて絶対に事故を起こさないつもりで出かけていってください。

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