東京ゲートブリッジ

ナイトツーリングの定番スポット

東京ゲートブリッジは江東区若洲に存在しており、中央防波堤外側埋立地とつないでいます。
24時までライトアップされているので、デートスポットとして大人気の場所です。
ツーリングをされる方も、気軽にたいとツーリングができるとして人気があります。

この橋は一般道となるので、無料で走行可能となります。
また、ゲートブリッジの起点となる若洲海浜公園は、バイクは駐輪料金が無料です。

バイクとゲートブリッジを一緒に撮影してインスタ映えを狙いたい方は多いのではないでしょうか。
しかしバイクは無料で駐輪できますが、公園の入り口に置く感じになるので、橋との2ショットはできません。
ネットで一緒に写真を撮っているものを見かけますが、本来バイクを入れるのは違反となるため、管理者の方に注意されます。

ライトアップは月によって色を変えているそうです。
その季節に合った色を照らしくれています。

離れたところからゲートブリッジを眺めるのも最高ですが、実際に走ってみるのも綺麗だし気持ち良いです。
通行料は無料ですので、思う存分走ってしまいましょう。

夜だけじゃない、日中もおすすめ

夜景が美しいと人気のゲートブリッジですが、日中も楽しめます。
東京湾や都心を一望でき、大人気のスポットです。
橋の中心まではずっと上り坂なのですが、中程まで来ると下り坂となるので一気に景色が広がってきます。
近くにあるレインボーブリッジとままた違う感覚ではしれます。
あまりに景観が良いので、何度も繰り返し走ってしまう方もいるようです。

また、若洲公園も夜とは違う爽やかさがあり、潮風に当たると本当に気持ち良いそうです。

ルールは守ってツーリングを

都内からのアクセス良く、気持ちよく走れるスポットとして人気が出過ぎてしまい、別のスポットで楽しんでいたライダー達までもが集まるようになりました。

実際地域の方や公園も迷惑行為に悩まされており、閉鎖するのではないかと言われています。
例えば、深夜に集まって大声を出して盛り上がっていたり、公園内でウィリーをしたりと迷惑走行も見られます。
ゲートブリッジ上でも暴走を繰り返し、事件事故が耐えません。

こちらの公園ではキャンプができるようになっており、キャンプ場を利用している客が、ライダーからの迷惑行為を受けて眠れないといった苦情もあります。

せっかくの素敵なスポットが、迷惑なライダーのために閉鎖とならないためにも、周りの人のことも考慮したツーリングを心がけましょう。

アクセス

交通期間を利用する場合は、JR京葉線、及び地下鉄有楽町線、りんかい線の新木場駅よりバスで、若洲キャンプ場前となります。

車やバイクで向かう方は若洲公園で検索するとゲートブリッジの近くまで行くことが可能です。