スペインバル GAUCHO

スペインバルGAUCHOの特長

スペインバルGAUCHOは、2019年8月24日にオープンしたばかりのスペイン料理が楽しめるお店です。
店主こだわりの同店は角に位置した開放的な空間で、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気が評判です。
スペインバルならではのピンチョやタパスといったおつまみがメニューの中心になっているので、本格的な食事をするほどではないけれど、何か美味しいものをちょっとつまみたいという時に大変便利です。

営業時間は18:00~23:30ですので、週末の午後にちょっと都内ツーリングをする際に立ち寄るには理想的な空間です。
火曜日と年末年始は定休日となっていて、定員は10名なので、できるだけ空いている時間を狙っていくのがおすすめでしょう。
10〜12名までなら貸し切りもできるので、ライダー仲間でわいわい楽しみたいときは早めに予約をしておくことをおすすめします。

スペインバルGAUCHOのおすすめメニュー

スペインバルということで、スペインワインのコレクションも豊富です。
常時50種類以上のワインが揃っていて、お料理に合わせたマリアージュも楽しめます。
スペインならではのサングリアやシェリー酒、ベルモット、さらにカクテル類、スペインビールなどもたくさんあるのですが、バイクで行く際にはソフトドリンクで我慢しましょう。

食事の中では、何と言ってもおすすめなのが「ほうれん草とひよこ豆の煮込」です。
ほうれん草とひよこ豆を柔らかくなるまで煮込んだスペインの郷土料理で、にんにくとクミン、そしてパプリカの風味が効いています。
寒い冬の日などには最適な一皿で、付け合わせには「ミックスサラダ」や「人参千切りサラダ」がよく合います。
また、ししとうの素揚げに大分産めかぶ入りの塩をかけた「ししとうの素揚げ」なども一緒に注文するのがおすすめです。

もちろん、スペインバル定番のエビのアヒージョやマッシュルームのアヒージョもありますし、ペパロニソーセージのアヒージョも一度は試してみたい逸品です。
スペインバルGAUCHOの店主一押しは、ピーマンとたっぷりのたまねぎをじっくり時間をかけて炒め、イカスミを加えて煮込んだ「イカの墨煮」も、超人気メニューのひとつです。
細かく切ったイカの食感とまろやかなソース、パンが止まらなくなるおいしさは一度食べたら忘れられない味です。

スペインバルGAUCHOへのアクセス

スペインバルGAUCHOは東京メトロ丸ノ内線新高円寺駅の2出口からあるいて約2分で、バイクでのアクセスも便利です。
新宿方面からバイクでアクセスするには、新目白通り/都道8号から山手通り/都道317号に入り、中野坂上で青梅街道/都道4号に入るルートが便利です。