最後に炒める第3のカレー★マウンテン

最後に炒める第3のカレー★マウンテンの特徴

最後に炒める第3のカレー★マウンテンは、東京の町田にあるちょっとユニークなカレー店です。
「カレーの真髄はスパイス」をモットーに理想のカレーを追求した結果、他にはないオリジナルな味を実現しています。
店主の方は理想のカレーを作るために独学のスパイスの調合を研究、3年もの間試行錯誤を重ねた結果「炒めるカレー」にたどり着いたと言います。

3つのこだわりが隠されており、まず1つ目はスパイスと野菜のルーを5日間かけて熟成させる点です。
使用している約30種類もの薬膳スパイスと野菜のルーをじっくりと熟成させることによって旨味を最大限に引き出しています。

2つ目が肉へのこだわりで、冷凍品は一切使用せずに新鮮でジューシーな肉だけを使用しています。
しかも注文を受けてから生肉を調理する形を取っているので、鮮度も抜群です。
そして3つ目が、熟成させたルーと肉を炒めることによって1つ目と2つ目のこだわりを融合することです。
両者の美味しさが最高のレベルで組み合わさることによって、これまでになかった新しいカレーが誕生しました。

最後に炒める第3のカレー★マウンテンのおすすめのメニュー

こうしたこだわり抜いた調理法で作られたカレーはすべてオススメですが、その中でも看板メニューと言えるのが「肉汁あふれるダイヤモンドポーク」です。
コクのある風味が病みつきになる美味しさ、ちょっぴり辛い中辛で肉のおいしさをたっぷりと味わえるのも魅力です。

はじめての方にはランチメニューもおすすめです。
8種類のカレーの中から好きなものを選んだ上でサラダとドリンクと一緒に味わうことができる、お得なメニューです。
サラダもリンゴ風味のオリジナルドレッシングが使用されたものですし、ドリンクも特製マサラチャイ、コーヒーなどがラインナップされています。
「このお店ってどんなお店?」という方の入口にピッタリです。

肉が魅力でもあるお店ですが、ベジタリアン向けのメニューも用意されています。
「3種の豆と日替わり野菜のカレー」ではその名前の通り3種類の豆が使用されており、ひよこ豆、青えんどう、赤インゲン豆の3種類と、日替わりで選ばれる新鮮な野菜をカレールーと炒める形で作られるメニューです。
肉が使われていないにもかかわらずこのお店の魅力をたっぷりと堪能できる、ベジタリアン・ヴィーガンの方でも大満足のメニューになっています。

最後に炒める第3のカレー★マウンテンへのアクセスは?

住所は東京都町田市広袴3-1-16で、最寄り駅は栗平駅です。
公共の交通機関で来店する場合には、栗平駅よりも鶴川駅からバスを利用するのが便利です。
火・水・木曜日が定休日なので注意しましょう。
ランチタイムが11時30分~15時まで、ディナータイムが18時~21時30分となっています。