らーめん直久 新木場店

ラーメン直久新木場点の特徴

ラーメン直久は、支那そばをメインのメニューとしている老舗のラーメン店です。
新木場店のほかにも都内に新橋、錦糸町、新橋などに店舗を展開しているほか、神奈川、埼玉、千葉、群馬、福岡にも店舗展開を行っています。
創業は大正3年、すでに100年以上もの歴史を誇る堂々の老舗です。

創業当時のメニューの中でもとくに人気が高かったのが、現在の主力メニューとなっている支那そばでした。
昭和14年に東京に進出、銀座に小さな店舗をオープンしましたが、ここでも支那そばが大評判、たちまち人気店となりその後事業と店舗を拡大しつつ現在に至っています。

そんなラーメン直久のラーメンのこだわりがスープです。
500日以上の期間をかけてじっくりと育てた名古屋コーチンを贅沢につかい、身がついたまま長時間炊きだすことによって独特のコクとすっきりとした旨味を実現しています。
シンプルながら飽きがこない、なんどでも食べたくなる、そんな不思議な魅力を持っています。

さらに麺もこだわりのスープによくあう細麺と平打麺を採用、どちらも特注の小麦粉を使ったうえで自社の製麺所で手間暇かけてつくられたものです。
コシ・歯ごたえともに抜群、スープにピッタリ合う喉越しなど、ほかでは味わえない美味しさです。
そしてもうひとつ、秘伝の醤油ダレでは江戸時代から続く千葉の老舗、フジトラ醤油が使用されており、これをじっくりと寝かせたうえで独自のタレが作られています。

ラーメン直久のおすすめメニュー

こうしたこだわりで作られたラーメンを手頃な価格で、をコンセプトに、魅力的なメニューがラインナップされています。
その中でも看板メニューと言えるのが「純鶏ラーメン(醤油・塩)」です。
先述した名古屋コーチンを使用、すっきりとした味わいと鶏のコクのブレンドが絶妙です。

それから「こく旨ラーメン(醤油・塩)」もおすすめで、こちらは伝統の鶏スープを使用しつつ豚の濃厚な風味をブレンドさせたメニューとなっており、こちらも店内屈指の人気メニューです。
さらには炙りチャーシューをぜいたくに盛り付けた「炙りチャーシュー麺」、ごく粗挽き肉を使った自家製ワンタンを使った「肉玉雲呑麺(醤油・塩)」、和風だしと鶏だけのシンプルな風味の魅力を追求した「鶏×魚介つけ麺」など、贅沢な美味しさが味わえるメニューもおすすめです。

ラーメン直久新木場店のアクセス

新木場店ですから立地はもちろん新木場で、東京都江東区新木場1-5-11にあります。
最寄り駅は東京メトロ新木場駅で、駅のすぐそば、徒歩30秒弱のところにあります。
定休日はなく、営業時間は平日が10時30分~21時30分、土日祝が10時~19時です。